子宮筋腫改善プログラム

非観血的手術

非観血的手術には子宮動脈塞栓(UAE)術と集束超音波(FUS)治療の2種類があります。
メリット
・どちらも腹部に傷が残ることなく、痛みが少ない。
デメリット
・子宮も筋腫も摘出していないので再発する可能性がある。
・放射線の被爆と卵巣機能低下
・健康保険、生命保険は適用されない

 

 

・子宮動脈塞栓(UAE)術
 足の付け根を切開し、細い管・カテーテルを動脈内に入れます。
 カテーテルを筋腫へ血液を送っている子宮動脈まで進め、カテーテルの中にゼリー状のものを流
 し入れ、子宮筋腫への栄養を絶つという手術になります。 
 手術時間は1時間程で終了します。

 

入院期間は3日前後。
手術費用は50万円前後と高額です。

 

リスク
・放射線被爆
・卵巣機能低下
・再発の可能性
・症状等の改善に時間が掛かる

 

 

・集束超音波(FUS)治療
 集束超音波(FUS)装置の上にうつ伏せになるだけの簡単なものです。
 その状態でMRIの中に入ると、下部から子宮筋腫に向け超音波が照射され、筋腫が焼却されると
 いうことになりますので、副作用が少ない安心な治療法と言えます。

 

入院なし・日帰り可能です。
治療費用は60万円〜85万円と高額です。

 

リスク
可能性は非常に小さく0.5%未満なのですが、腹痛、吐き気があります。
また、超音波による皮膚の赤み、火傷などがあります。